健康診断での腹囲が男性85p以上・女性90p以上になると『メタボ』だと思われている方が多いようですが、実は判断基準は腹囲だけではありません。
厚生労働省が2008年に始めた40〜74歳の健康保険加入者を対象とするメタボ検診での『メタボ』判断基準は、腹囲のほかに血糖・脂質・血圧・喫煙歴などが判断基準に加えられます。
では、メタボ対策を始めるための判断基準はどうなっているのでしょう。
メタボの基準は?
厚生労働省のメタボ対策診断の判定基準は下記になります。

内臓脂肪の欄がAの場合→2〜5に2つ以上あてはまると、積極的支援。1つだけだと動機づけ支援。 内臓脂肪の欄がBの場合→2〜5に3つ以上あてはまると積極的支援。1〜2つだと動機づけ支援。
これらに当てはまる方は、メタボ対策を始めましょう。
中性脂肪が高い人の体はどんな状態?
メタボ対策診断の血液検査で「中性脂肪が高い」という結果が出た人の体はこんな状態になります。
体内の中性脂肪が余ると、肥満になる一方、血液中の中性脂肪の濃度も高くなっています。
早めに対策をとりましょう。
そのせいで血管が傷つけられ、動脈硬化をもたらす可能性があります。
さらに高血圧や糖尿病などの危険因子が重なれば、心臓病にかかわるリスクが格段に高まるのです。
誰でもできるメタボ対策とは?
メタボ対策として中性脂肪やコレステロールを減らすためには、適度な運動やストレス解消・禁煙などはもちろんですがあまり集中しすぎると逆にストレスになり続かないようです。
下記のことに心がけながら、あまり無理をせず、サプリや特定保健用食品(トクホ)などにも頼りながらちょっとだけ心がけてみてください。

青魚のEPAとDHAが良いの?
グリーンランドに住むイヌイットは、アザラシ肉を主食としているのに心筋梗塞や脳梗塞にかかる人が少なく健康な人が多いそうです。
その理由を調べてみたところ、青魚のEPAが健康の鍵だということが判明しました。
アザラシはEPAを豊富に含む青魚を餌としているので、イヌイットの人々は間接的にEPAを摂取していたのです。
青魚に含まれるEPAやDHAは不飽和脂肪酸がたくさん含まれています。これらは、、メタボ対策に有効な成分として今注目を浴びています。
不飽和脂肪酸は、LDLコレステロールや中性脂肪を減らして、HDLコレステロールを増やす作用を持っています。





